「宣言すると、やらなきゃいけなくなる」
「できなかったら恥ずかしい」
そう思って、
なかなか言葉にできないことがあります。
心の中にしまったままのほうが、
傷つかずに済む気がするからです。
でも、書籍「自分をよろこばせる習慣」の中で、少し安心できる考え方に出会いました。
宣言は、すぐ実現しなくてもいい
その書籍では、「宣言したからといって、すぐに実現しなくても問題ない」
と書かれていました。
むしろ、
実現できない期間が続くことにも意味がある
というのです。
フラストレーションは、無駄ではない
宣言したことがなかなか叶わないと、
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もどかしい
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悔しい
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なんでできないんだろう
そんな気持ちが、
少しずつ溜まっていきます。
普通なら、
この状態を避けたくなります。
でも書籍では、
このフラストレーションが、
とても大事な役割を持っているとされています。
閾値を超えたときに起きること
フラストレーションが溜まりに溜まると、
ある瞬間に「閾値」を超えるそうです。
すると、
不思議なことが起きます。
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もういいや
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失敗してもいい
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当たって砕けろ
そんな開き直りの感覚が生まれます。
この開き直りこそが、
最強のスイッチだと書かれていました。
開き直りは、諦めではない
ここで言う開き直りは、
投げやりになることではありません。
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失敗を恐れなくなる
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完璧を目指さなくなる
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小さくても動けるようになる
結果として、
これまで止まっていた人が、
具体的な行動を起こし始めるということです。
宣言は、スイッチを仕込む行為
こう考えると、
宣言することは、
「今すぐ結果を出すため」ではなく、
自分の中にスイッチを仕込む行為
だと言えます。
すぐ動けなくてもいい。
時間がかかってもいい。
言葉にしたことで、
内側では確実に何かが溜まっていきます。
だから、軽く宣言してみる
大きな宣言である必要はありません。
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いつかやってみたい
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気になっている
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本当はこうしたい
そんな一言で十分です。
誰かに話してもいいし、
ノートに書くだけでも構いません。
宣言は、
自分に聞かせるための言葉でもあります。
まとめ
宣言してみる、というのは、
自分を追い込む行為といわれたりしますが、実はそうではない。
すぐに実現できなくても、
動けなくても、
その時間は無駄ではありません。
フラストレーションが溜まり、
あるとき閾値を超えた瞬間、
「開き直り」という最強のスイッチが入る。
そして人は、
当たって砕けろの精神で、
ようやく一歩を踏み出します。
宣言は、
未来の自分が動き出すための、
静かな準備なのかもしれません。
今日はどんなことを、